静かな生活 ~ 東京で双子育児 ~

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これから双子出産する方へ ~準備と心構え~【1】

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自分が双子を妊娠中、つまり約1年前までは全く
今の状況を想像だにできませんでした。

そこで、これから双子を出産する方(特に初産で)やそのご家族へ向けて、
妊娠中にできる準備や心構えを書いてみようと思います。

自分が双子妊娠中にアドバイスを受けて“なるほど”と思ったこと、
そして実際自分が1年間双子育児をしてみて、これは伝えたい!と
思ったことをまとめてみようと思います。


【双子出産 ~準備と心構え~】

①双子を夫婦だけで育てられると思うな
②2ヶ月間はパニック必至
③人手の数が生命線
④ベビーグッズは2倍いらない
⑤困ったら金で解決
⑥おっぱいの駆け込み寺はありますか?
⑦妊娠中の旅行は自己責任で
⑧予防接種、受けますか?受けませんか?


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①双子を夫婦だけで育てられると思うな

これは赤ちゃんが双子だとわかった時、婦人科クリニックで
最初に看護師さんに言われたことです。

双子だとわかった瞬間に、すごい剣幕でまくしたてるように

「あなた、実家は近いの?」
「はい…同じ沿線ですが…」
「それはあなたの実家?旦那さんの実家?」
「あ、私の実家です…」
「よしッ!」(大きくうなずく)

という会話が繰り広げられました。この会話の後に、

「双子を夫婦だけで育てられると思わないでください。
必ず誰か手伝ってくれる人を確保してください。」


と言われました。

私は多少不安&焦りが湧きながらも尚、へ~そんなものなのかぁ…と
ぼんやりしていたのですが、今ではその意味がよく×10わかります^ ^;


②2ヶ月間はパニック必至

初産で双子の場合、最初の2~3ヶ月はまず赤ちゃんのこと以外、
何もできないと考えてよいでしょう。(早産の場合は、予定日+2ヶ月)
家事どころか、食事や睡眠など最低限の自分のことも、です。

(実は私も、この時期の記憶があまりない…)

新生児はおむつかえの回数も多く、
おっぱいやミルクもすう力が弱いため、飲むのに時間がかかります。

赤ちゃんが泣く → おむつ交換 → おっぱい・ミルク → 寝かせる

↑この1セットで1人1時間かかることもザラです。
それが1日10~12回、多い時で15回ほどあります。

1時間 × 12回 × 2人 = 24時間

単純に計算して、双子対応だけで24時間。
これに沐浴や着替えなども2倍で加わってきますし、
双子は同時に泣いたり、交互に泣いたり…(どっちも困る)

必要最低限が24時間でまわらない?!
そう考ると恐ろしくて冷や汗がしたたりました。


こんな状態なので、家事どころか自分の身の回りのことも

食事は、授乳しながら作ってもらったおにぎりを片手で食べる…
睡眠は、授乳しながらソファで気絶…
最後にいつ歯磨いたっけ…?

という極限状態なのです。


常に双子のどちらかに授乳している状態なので、
私は宅急便(オムツ)が来た時、うっかり
おっぱい丸出しのまま出そうになりました。

まさか!と思うかもしれませんが、
極限状態なので、それくらい普通の感覚とは変わってしまうのです。

このように、産後の2ヶ月は死闘必至です。
ナーバスになる必要はありませんが、覚悟しすぎることはありません。


恐ろしいことばかり書いているようですが、そんな極限状態も必ず終わりが来ます。

2~3ヶ月経つと、赤ちゃんとおっぱいの需給バランスが整ってきますし、
赤ちゃんも夜少し長く寝るなど、朝夜の区別がついて来ます。

そして首がすわると、片手で抱っこしながらもう片方の手で何かしたり、
1人おんぶしながらもう1人を抱っこしたり、家事をしたりと
格段に機動力がアップするのです。

大変なことには変わりありませんが、
ホッと一息つく時間や、ふと“アレ?少し楽になったかも?”
と思う一瞬が必ずやってきますので、どうかその瞬間を目指して乗り切ってください!


③人手の数が生命線

人手の多さ ∝(正比例) 自分の精神安定
人手の多さ ∝ 自分の睡眠時間

上記①とも関連しますが、まさに↑これです。

産院でも助産師さんに再び実家が近いか確認されたうえ、こんな話もされました。

「以前ここで出産した双子ママは、旦那さんや実家・義父母はもちろん、
親戚・友人・旦那さんの友人まで、この日は誰が手伝いに来る…と
スケジュール帳に毎日びっしりキャスティングしてたわよ」



特に最初の2~3ヶ月は激闘必至なので、旦那さん以外にも
実母・兄弟姉妹など気のおけないお手伝い要員が絶対に必要です。

私は産後の3ヶ月、家事は全て実母にお願いしました。


一方で、近くに住んでいるのであれば、義理の両親・兄弟姉妹にも
積極的に双子育児のお手伝いをお願いするのが好ましいと
私は考えています。(よっぽど相性が悪いというのでなければ)

義両親には気をつかってしまう…
手伝いに来てもらうのはちょっと…

私も最初のうちは↑こう思っていました。

でも、双子育児は長期戦です。
背に腹はかえられません。

新生児期はもちろん、子どもが物心ついた時に、
“慣れ親しんだ大人(母親がついていなくてもOKな人)”
がいればいるほど、物理的・精神的な負担が軽くなりますから。

新生児のうちは、ミルク・おむつをお願いして、その間寝る、とか
大きくなったら義両親(子どもの祖父母)に双子を預けて、
1人でリフレッシュする…とか。
双子ともは無理でも1人預かってもらうだけで、グッと助かります。


夫婦2人だけで双子育児することはできるかもしれませんが、
多かれ少なかれ、無理を重ねることになると思います。

母親が体調を崩せばアウトです。
途端に全てがまわらなくなります。

高熱が出ようが、双子の母親業と山のようにたまった家事は
容赦なく“襲い掛かって”きます。
(本当にそう感じる)


私も日常的に実両親にサポートを受けていたにも関わらず、半年で2回倒れました。

母親(自分)が元気でいるためにも、そして体調を崩してしまったら
緊急時に助けてもらうためにも、日頃から双子を親以外の人に
慣れている状態
にしておいた方がいいのです。


母親が元気でいることは、ひいては子どものためですし、それ以外にも
子どもが、自分の両親以外に色々な価値観・感覚をもった大人と
小さいうちから接する
ことは、とてもいい刺激になると思います。


長くなってきたので、つづきます!→

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