クリスマスに読む絵本・12冊
14「クリスマスにおすすめの絵本を教えて!」とコメントでご質問いただきました^ ^
そんな季節になったのですね~^ ^
イベント嫌いな私…昨年のクリスマスはほぼスルーだったのですが…
「サンタクロースの部屋」(松岡享子・こぐま社)という本を読んで、
昨年の美輪明宏さんの期間限定ブログを読んで、笑
そして、自分の幼少期の楽しい記憶を思い返して…
やっぱり今年はやろう!と思い、今年はクリスマス実施予定です…(-v-;)
詳しくは、後日書けたら…と思うのですが^ ^;(別に聞きたくないかな…^ ^;)
さて絵本ですが、絵本のプロでもありませんし、エラソーにおすすめできるほど知らないので、
知っているものの範囲で、あくまで個人的セレクトで、
我が家はこれを読むよ~!というのを書いてみますね^ ^
「持っている本」「読んだことがあり、欲しい本」「未読で気になる本」の
3つに分けて書いていきたいと思います。
なお、年齢表記は我が家の双子・姪・甥を基準にした、
私の実感対象年齢ですので、絵本に記載してある目安年齢や
絵本ナビで記載されている年齢とは大きく異なります^ ^;
対象年齢はあまり気にしてなくて、0歳の絵本を2歳でも楽しめますし、
(いまだに赤ちゃんの頃の絵本を読んでますし、双子の絵本を5歳の甥もよく読む)
3歳~と記載してあるものでも、1歳から双子が好んで読んでいるものもあるので、
悩むものはまずは読ませてみるのがいいと思っています。
絵本を読んでもらっている経験値によってもその子に響く絵本が変わってくるので、
まず読んでみれば、その子の“今”にフィットするかどうかはすぐわかるし、
早すぎるようなら、しばらく時間を置いておけばいい…って思います^ ^
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【持っている絵本】
おすすめ…とか言っておきながら、手持ちのものは、
言わずと知れた…な、テッパンの大定番のものが多いです^ ^
●スノーマン(ゆきだるま)
レイモンド・ブリッグズ 評論社
5歳くらい~?
X'masの話…とは違うかもしれないですが、冬の定番ですよね~^ ^
最後のはかなさに、胸がギュッと締めつけられるのですが…
不思議と何度も読んでしまう絵本。
文字はないので、まさに“絵を読む”絵本の代表格。
DVDもすごくいいらしいので、見てみたいな~^ ^
因みに、私が読んでいた頃は、「ゆきだるま」の邦題で出版されていましたが、
今はカナ表記「スノーマン」で出版されているようです。
●さむがりやのサンタ
レイモンド・ブリッグズ 福音館書店
4歳くらい~?
これはもう、子どもの頃、大大大好きだった絵本!
寒いのが大嫌い!ちょっと気難しくてシニカルで、でも優しい…
サンタさんの生活とお仕事が細かく描かれています。
↑こんな風に漫画みたいにコマ割されています。
寒そう~な外と、おうちの中のあたたかそう~な様子がすごく対照的で、
とても印象に残ります。
●サンタのなつやすみ
レイモンド・ブリッグズ あすなろ書房
5歳~くらい?
「さむがりやのサンタ」のシリーズです。
サンタさんがバカンスにでかけます!
ユーモアたっぷり!「さむがりやのサンタ」の後に読んだ方が楽しめるかな~^ ^
…と、今回調べて初めて知ったのですが、これ福音館じゃないんですね~
訳者も違う。私の持っているのは「サンタのたのしいなつやすみ」篠崎書林刊のもので
↑上記のが新訳だそうです^ ^
●賢者のおくりもの
オー.ヘンリー 冨山房
小学校中学年~
これは最近、古本屋で一目ぼれして購入したものです。
超有名なオー・ヘンリーの小説に挿絵がついたものです。
感動間違いなし。しかし…これ絶版なのかな???どこも品切れになってる…
見開きで、片ページにダーッと長文が書いてあり、
もう片ページに絵、という構成なので、子どもが
長いお話をじーっと聞く習慣が出来てからかな…と思います。
おはなしのすばらしさは言うまでもないのですが…
絵も大人っぽくていいです!
んも~~冨山房ったら…こういういい絵本を出すんですよ…
(持っている冨山房の「白雪姫と七人の小人たち」、ものすごい絵なのに
絶版のようです…すごいプレミア付いちゃってる…
英語版のペーパーバックなら安価で手に入るようです。
日本語の大型本がすばらしいのですが、ペーパーバックは現物見てないのでなんとも言えないですが…
ともかく絵が!!!全部、点で描かれていて圧巻です!!図書館であったら是非手にとってみてください!
絵本というよりもアート。激しくオススメします。因みに、こちらも小学校中学年~大人向きです^ ^;)
話がそれてスミマセン…^ ^;
●ビロードのうさぎ
マージェリィ・W. ビアンコ ブロンズ新社
年長さん~?
こちらは、以前にコメントで教えていただいて図書館で借りた絵本(→☆)。
とても気に入って、古本屋にあったのでつい手を伸ばしてしまいました…(-v-)
X'masそのもののお話ではないのですが、プレゼントを発端に物語が展開していきます。
涙ナシでは読めない1冊。
●ゆめのゆき
エリック・カール 偕成社
4歳頃~?
「はらぺこあおむし」のエリック・カールさんの絵本。
以前も書いた絵本(→☆)です。美しい絵は、ここでも健在!
昨年のX'masに義理の両親から双子へのプレゼントで。
透明のシートに白い雪が書いてあり、めくると雪の中から…
という簡単なしかけ絵本のようになっています。
ページが薄く、昨年(1歳になりたて)はビリビリ期真っ最中だったこともあり、
まだしまってありますが…今年はどうかな^ ^;
一度出してみようと思います^ ^
【読んだことがあり、欲しい絵本】
●さんかくサンタ
tupera tupera(ツペラツペラ) 絵本館
1歳~?
友人が持っていて読ませてもらった絵本。
まる・さんかく・しかくにのせて、サンタのお話が展開するかわいいお話。
人気のtupera tuperaさんの絵本は、我が家では「くだものさん」「やさいさん」を
双子が愛読しています。これもほしいな~^ ^
カタチとかイロを識別して敏感になってくる1歳後半~2歳頃にちょうどいいな~と思いました。
しかし~!結構なお値段するのですよね~…でも、ほしいよ~(>v<)
●ぐりとぐらのおきゃくさま
なかがわえりこ・やまわきゆりこ 福音館書店
3歳~?
言わずと知れた…ぐりぐらのクリスマスのおはなし。
やっぱりぐりぐらと言えば…おいしそうな食べ物よね~~~!!!
小さい頃に読んだ記憶がすご~~くあるのですが、
手元にはないので、また読みたい1冊。
●サンタクロースっているんでしょうか?
ニューヨーク・サン新聞「社説」 偕成社
小学校低学年~
こちらも感動を誘うこと間違いナシの、大定番ですよね。
「Yes,Virginia」の原題でご記憶の方も多いと思います。
アメリカの女の子・バージニアがサン新聞に「サンタクロースって本当にいるの?」と投稿し、
それに対して新聞が「Yes,Virginia」というタイトルで、なんと社説で返答した…という超有名なお話。
その社説が全文載っています。
100年以上前の話なので、バージニアも社説を書いた記者さんももう亡くなっていますが…
今も読みつがれているのがスゴイ…それだけ本質を突いた質問と返答なのですね…
私が小さい頃家にあり、本棚に並んでいる様子をすごくよく記憶しています。
しかしー!私は全く興味がなく…全く手に取りませんでした 笑
サンタの存在に疑問を持ち始めた子どもにはもちろんなのですが、
「Yes,Virginia(サンタクロースはいる!)」と言い切りながら、
決してウソをつかず真摯に子どもに語る返答の妙を、
親になった今、もう一度確かめたいと思っています^ ^
【未読ながら、気になる絵本】
●クリスマス・イブのおはなし
長尾玲子 福音館書店
3冊セットで、同じできごとが3人の視点で1冊ずつ描かれているそう!
そのしかけだけでワクワク^ ^
そして、絵が全部刺繍で描かれているとか!
こどものとも育ちの私は、福音館…というだけで、わくわくしちゃうんですけどね^ ^;
いつ子どもが3つのお話の相関関係に気づくのかな???というのも楽しみになりそう。
読んでみたいな~!
●クリスマス・イブ
マーガレット・ワイズ・ブラウン ほるぷ出版
「ぼくにげちゃうよ」「ちいさなもみのき」「どこへいってた?」…など
有名絵本の作者、ワイズ・ブラウンのクリスマスの話。
訳者は上記の「賢者のおくりもの」とおなじ、矢川澄子さん。
わが町の図書館、ワイズ・ブラウン作品はたくさん品揃えていたので、これもあるかな???
●おたすけこびとのクリスマス
なかがわちひろ・コヨセジュンジ 徳間書店
はたらくくるま狂のちびっこたちを虜にする「おたすけこびと」のシリーズです。
「おたすけこびと」は甥っ子にプレゼントして、2人ともすごくよく読んでくれました。
人間のお母さんにお仕事をたのまれた大勢の小人たち。
はたらくくるまで卵を割ったり、小麦粉を入れてまぜたり…
小人たちが力をあわせて、はたらくくるまを駆使して、誕生日ケーキを作る…というお話。
クリスマスはどんなお話なのかな~???
これも図書館にあったらチェックしたいな^ ^
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以上、クリスマス絵本特集でした^ ^
ちょっと年齢が上めのラインナップになってしまいましたが…
今の双子(2歳なりたて)に読むとしたら、「さんかくサンタ」「クリスマス・イブのおはなし」
「おたすけこびとのクリスマス」あたりですかね。
「さむがりやのサンタ」や「ゆめのゆき」も見せてみようと思いますよ~^ ^
私も皆さんのクリスマスのおすすめ絵本、教えてほしいです!
さて~!今日は動物園に行ってきます^ ^
皆様もよい休日を~!
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-14 Comments
偕成社のサンタクロースと小人たち がわたしイチオシです。
対象年齢は3歳~なので、静かな生活さんの双子ちゃんには少し早いかもしれないですが、絵が細かく描いてあってすごく好きです。
実家にあるのでクリスマスのときいまだに眺めています(*^^*)
クリスマスは思い返すととっても楽しみでいい思い出なので、
我が家の双子が3歳になった今年から盛り上げていこうかと思っておりますよ…
多分、地味~だけども。
ビロードのうさぎ、さんかくサンタと静かな生活さんの未読の絵本3種以外、
全て読んでもらって、持っていますね~。
いや~、両親に感謝ですね。
(同じことを自分の子どもに出来るのかしら…)
私もさむがりやのサンタシリーズは大好きですよ。
気難しいおじいちゃまなんですよね~。
そして、オー・ヘンリーの賢者の贈り物は絶版かも?
こりゃ、実家から持ってこないと・笑!
初めて読んで貰った時に意味がしっくりと分からなくて、父に説明してもらったのを覚えています。
あと、私が覚えていて父に読んでもらったのは、
五味太郎さんの「まどからおくりもの」
作者忘れた…「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」
どちらも仕掛け絵本で、
ゆかいなゆうびんやさんはシリーズだったと思います。
(実家に2冊あります)
我が家の子ども(3歳0ヶ月)は五味さんの本は、オチがきちんと分からないなりに、楽しんでいます。
ゆかいなゆうびんやさんシリーズは…まだ仕掛けを壊しそうで(そして私が悲しくなるので)
もう少し大きくなったらかな~。
おとぎ話を一通り分かるようになって読むと、楽しいんですよ。
しかし、静かな生活さん、古本屋さんも利用して急ピッチで絵本が集まってきている~・笑
あの、私の実家にきてみたら??
沢山、絵本と児童書アルヨ~。
安くしとくよ~・笑
(いや、売らないけども。ちまちまと実家から発掘して、自宅に運んでおります。)
静かな生活さんちも配本を十数年続けると(弟の分もあるので二十数年だけど)、私の実家の様に本だらけになるんだよ~、おほほ。
静かな生活さんお薦めの絵本、図書館で探してみますね~。
かかっていて、もうそんな季節かぁと
思った次第です。
昨日までハロウィーンだったのにな。
うちにある唯一のクリスマス本は、
「クリスマス★オールスター」童心社
中川ひろたかさんの本です。
発想が面白いんです。クリスマスを
やってみたいと倉庫にしまわれたお雛様や
こいのぼり、その他色々が出てきます。
「さつまのおいも」シリーズの本は
長さもちょうど良くて、「えんそくバス」
「おおきくなるっていうことは」も
お気に入りでーす。
長いと読むのが辛くなるのですよ(-_-;)
お姉ちゃんには暫く読んであげてないな…
読もう!明日は!!!
なんだか、年末の雰囲気が大好きで。
静かな生活さんのブログやコメント読ませていただいて、
自分は結構イベント好きなのかなってことに気付きました(^^;)
素敵な絵本のご紹介、ありがとうございます☆
私自身は、「賢者のおくりもの」と「ビロードのうさぎ」が大好きです!
他にも、好きな本や読んでみたい本がたくさんでブログ読ませていただきながら、
一足早くクリスマス気分に浸っていました(^^;)
私は、「12のつきのおくりもの」をオススメしたいです。
「森は生きている」のもとになったお話なのかな・・・。
ちょっとそこのところ、勉強不足でワカラナイのですが。。。
しかも、私はミュージカル(?)で保育園の頃から何度も観ているのだけれど、
本がどれを読んだか思い出せず(TT)
いくつか似たようなお話(題名も少し違っています)も出ていて。
そして、オススメしておきながらアレなのですが・・・
このお話絵本よりもミュージカルの方がよいのかもしれません・・・
「十二の月の贈り物~♪」っていう歌が、小さな時から好きでした♪
こんな曖昧な情報で申し訳ないのですが、よかったら(^^)
あとは、かなーりライトな感じになるのですが、
ポップアップの感じが、クリスマスの楽しさをより感じさせるような気がして、
「だれも知らないサンタの秘密」というしかけ絵本を数年前に購入しました。
作・絵:アラン・スノウさん
訳 :みま しょうこさん
出版社:大日本絵画 ・・・です。
しかけ絵本については賛否あると思いますが、色んな本の紹介としてもいぃかなぁと私は考え購入に至りました。
あと、少し道徳的になってしまって、
静かな生活さんの好みではないかもしれませんが・・・
「子うさぎましろのお話」も、なんだか可愛らしくて私は好きでした(^^)
大人になってから出逢った絵本ですが。
作 :佐々木たづさん
出版社:ポプラ社 ・・・です。
あと、前回のコメントでいただいたことについて・・・
この記事とは関連のないことまで書いて、すみません(><)
そうなのです!
リグノも迷います・・・
でも、リグノもネフスピールも・・・とふたつは、ちょっと躊躇してしまって、
どちらかひとつにしようと(^^;)
今のところネフスピールにしようと考えています。
あと、私もLumiブロックのクリアに惹かれています!
ビタミンカラーも可愛いなぁと思ったけれど、
白木の積み木とクリアの組み合わせは、キレイだろうなぁと。
クリスマスものの絵本には名作が多いんですね〜。本格的に集めだしたらひと財産費やせそう(^_^*)
レイモンド・ブリッグスのさむがりやのサンタは、サンタクロースのイメージをいい意味で壊してくれて私も好きでした。
ただ、サンタが夏休みにエスカルゴ料理等を食べてお腹をこわすシーンがすご〜く心に残ってて、大人になってからもエスカルゴ料理には挑戦できません(笑)
エリック・カールの「ゆめのゆき」未読でした。とても美しい表紙ですね〜‼︎ 探してぜひ読んでみたいと思います。
余談ですが、2歳の息子(ご多分に漏れず鉄)はオールズバーグの『急行「北極号」』がクリスマスものでいちばん気に入ってるようです。私はあまり好みじゃなかったのですが…ね。
乗りものマニアの双子ちゃん(息子さん)も、もしかしたらオールズバーグのふしぎリアルな機関車お好きかも⁈ …なんて思いながら今日も読み聞かせしてました(^_^)
動物園の記事も勝手にたのしみにしておりますね。
さっそく図書館で予約してみましたよ^ ^
細かい絵の絵本、最近双子が大好きなので試してみます。
小さい頃に夢中になった絵本って、普段は忘れていても、
ページを開いたとたんに、当時の気持ちにタイムスリップしますよね~^ ^
すてき情報をありがとうございます!^ ^
その5冊って、おそらく私たちが小さい頃にはまだ出ていなかったものですもんね^ ^
わ~~!ご実家文庫に、双子ともども入り浸りたい~~~(-v-)
私は小学校入ったら漫画一筋だったので、児童書は疎いんですよね~。
でも、今はすっごく興味あります^ ^
あぁ…本が爆発的に増えてるの…バレました???(-v-)
ちなみに、「まどからのおくりもの」、今日、古本屋で買いました…
九州の双子母さん、やめてよ~~~やめて~~~
楽しい本を教えるのをやめてクレーー!!!
我が家の本棚崩壊だよーーーT T
「クリスマス★オールスター」
…なんって、軽快なタイトル!笑
あゆみさんの説明文を読んでいるだけでもう楽しそうです!^m^
絶対チェックしよ 笑
ほー!「さつまのおいも」のシリーズなのですね!
「さつまのおいも」はブロ友さんがすすめていて気になったので、
今度読んでみよう!とリストに控えていたのですよ~!!
長いとしんどいですよね…^ ^;
我が家もだいぶ長い本が増えてきました…
私も疲れてる時はどうしても短めのチョイスしちゃいます^ ^
お姉ちゃんと楽しい絵本タイムになったでしょうかね~??^ ^
すてきな情報をありがとうございました~!
あの誕生日のイベント尽くしっぷりったら!!!
しかも10月からもうツリー飾ってるし 笑
「12つきのおくりもの」、気になります。図書館で借ります。決定。
「だれも知らないサンタの秘密」…みたことあるのですが…
ポップアップ版もあるのですねっ?!初めて知りました!!
ポップアップ大好きですよ^ ^実は一時、ポップアップつくってました^m^
「子うさぎましろのお話」も我が家に昔からありましたね…
これも当時、手に取らなかったクチです 笑 読んでみよう!!
そうそう、リグノは真剣にしんどいお値段ですよね…(- -)
私は今の正価ではとてもじゃないけど手が出ないですもん…
あぁ~~~…いいおもちゃが、どんどん富裕層のためだけのものになってゆく~~~泣
関係ないですが、先日の「来客の悩み」の記事、激しく共感しましたー!
コメントしようと思ったら、ポコさんのアツいコメントがっ!
私も書きたいことが書いてあったので、ポコさん書いてるからいいか…
っと思ってやめるも、やっぱり書こう!と後日見たら、miharuさんのまたまたアツいコメが!!笑
んじゃいっか…と、結局書かずじまいになっていました^ ^;
お客さんが来てくださることや気持ちは嬉しいけど、リズムが崩れるのは双子育児において
一番避けたいことでもありますもんね…だから悩むんですよね~~(> <)
私はバンバン断ってましたし、お客さんが来る時は
「○時には双子昼寝させなきゃいけないし、ほんっと~~~に何のお構いも出来ないし、
お茶の一杯も出せないので、手土産とか気を使わずに、絶対に手ぶらで来てください。本気で。」
っていつも伝えてました^ ^;
hana*゜さんの心を尽くそうとするお優しい性格が、
より一層悩ましさの種になっているのですね、きっと^ ^
今回は知っている方も多いであろう大定番が多いですが^ ^
でも、それだけにいいものだし思いいれも強いんですよね^ ^
moriさん、あの絵本の影響でエスカルゴ無理…笑
小さい頃の絵本の印象って絶大ですね…笑
本当に冗談じゃなく、一生を支配するなって思います。
そうそう、今日も古本屋行ったのですが、クリスマスの絵本、色々なものが結構ありました!
ちょっと困ったのが、サンタさんのくらしぶりや仕事ぶりを描いたものがいくつかあって、
(さむがりやのサンタもしかり)別の絵本を何冊か買ってしまったら、
矛盾が生じるというか…こっちとこっちで言ってること違うけど???ってなっちゃう 笑
1冊にしぼるか、説明を考えてから読んであげるか、気をつけなきゃな…と思いました(-v-;)
『急行「北極号」』!
この渋~い表紙を見たことがあります!クリスマスのお話だったのですね!
…とは思えない表紙 笑 そして村上春樹さん訳なのですね。
わ~!絶対に息子好きです…(-v-)図書館で探してみよう!
すてきな情報をありがとうございました~!^ ^
アンナの赤いオーバー 評論社 です。
ラストがクリスマスっていうだけでクリスマスに直接関係ない絵本なのですが、コートを作るために羊毛刈ったり、コケモモつんだり、なんていうか物を大切にしたくなるいい絵本です。
対象年齢は高めだと思いますが、私が小学校高学年でも時々借りて読んでいたので、ハマればきっと長く楽しめる絵本ではないかな~と思います。
連日失礼します~
実は連休中風邪を引いてへばっていました。
家事を丸投げしてヒーヒー言いなら息子の相手をしていたのですが、やっぱり辛いですね。笑
改めて本当にこんなに詳しく記事にも取り上げていただいてありがとうございます!!
「あたしも好き好き!」っていう絵本から、「これも気になってたー!」、「わ!この絵本知らない!!」など、一人でブツブツ言いながら読ませていただきました(怪しい)
もう記事を読んでから絵本熱がより一層グツグツグツグツ。。
あぁ!早く体調万全にして本屋さん行きたいです!
本当に、本当に、詳しく、わかりやすく、ありがとうございます!!
絵本購入したらまたコメントしてもいいですか?(あつかましくてすみません💦)
ではこれからもブログ楽しみにしています
絵本ナビであらすじを読みましたが…なんかそれだけで感動!笑
この時代に必要な絵本ですね、きっと。
少し趣向は違いますが、私の好きな「にぐるまひいて」という絵本を思い出しましたよ^ ^
ハートウォーミングな話ではないのですが、
淡々と農村の1年の暮らしが描かれていて、そこがまたすごく好きなんです^ ^
話がそれてスミマセン…
「アンナの赤いオーバー」、さっそく図書館リストに載せました^ ^v
自分がダウンしていて、子どもがピンピン!って…地獄ですよね…冗談じゃなく。
そんな大変な時にわざわざコメントいただいてすみません…; ;
お気になさらなくていいのにー!(> <)
こちらこそ、ゆいやさんにご質問いただいたおかげで、
私も他の方々のコメントで、今まで知らなかった楽しそうな絵本を知ることができましたよ~!^ ^
かえってありがとうございますm(_ _)m
他の方のコメント、もしまだお読みでなければ、
とても良さそうな本ばかりでしたので、お元気になってからお読みになってみてくださいね^ ^
私は「まどから おくりもの」(五味太郎)を古本屋で見つけて、
中を読んだらとても楽しかったので、買ってしまいましたよ~!(>v<)
ぜひぜひまたコメントいつでも下さいませ!^ ^
まずはくれぐれもお大事になさってくださいね!!
こちらこそ、ありがとうございました^ ^